Appleマップ
2枚の写真をご覧ください
左側のカーブが多い湾曲した121号線が会津縦貫道
右側のカーブ2〜3個の真っ直ぐな方が本道(米沢街道)です。
会津縦貫道ってどこだよ!って人は少し軽く説明しますね
→会津縦貫北道路(会津縦貫道)は福島県会津地方の喜多方市から会津若松までを縦断している無料で全区間走行できる対面通行の地域高規格道路の名前です。(速度70km/h)
国道121号線(山形県米沢市〜福島県喜多方市〜福島県会津若松市〜福島県南会津郡南会津町〜栃木県日光市〜栃木県鹿沼市〜栃木県芳賀郡益子町を通っている一般国道の一部区間です。
同国道内で他にも現在「会津縦貫南道路(80kmのバイパス群の総称)」「栃木西部・会津南道路」を開通し、米沢、会津から関東地方(首都圏)方面の交通の弁をよくするために事業化するらしいです。
今、建設を進めています。
2016年に全線開通したばかりの新しい自動車専用道路(バイパス)です。2019年秋に国道118号線若松西バイパスが全線開通して神指町の若松バイパスとの交差点「中沢」まで開通しましたね。「若松北バイパス」を会津若松北IC前の急カーブからあの不自然なL字カーブまで繋げるらしいです。ですが最近道路用地の取得や景観侵害などで開通が3年遅れるとか...
ほんとは喜多方から会津若松まで結構距離があるため観光交通の弁などで仲良くしようぜということで短時間化するために作られたそうですがただ信号がないだけで結構ぐわーんと迂回してるんですよね。
おそらくこの経緯は郊外ということで
周りにたくさん集落があるでしょ?それを避けて通るためと磐梯山の景観や田んぼなど農業地の道路用地化など住民の希望を聞いていた結果ああなったと主は考えています
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E7%B8%A6%E8%B2%AB%E5%8C%97%E9%81%93%E8%B7%AF
区間は 12.9kmポストまであり
喜多方市には高速道路のICがなかったので喜多方市街地から会津アピオにある磐越道の会津若松ICのほうに抜けられるように作られていますね(インターチェンジなどはWikipediaにあるので省略)
距離をGoogleの距離測定で測定しました
※カーブの微調整を加えて細かく計測
本道の方は起点の喜多方ICの交差点から終点の会津若松北ICの距離は約12km(11.965)ありました。約13km(12.972)ありました。
会津縦貫道のほうが距離はあるね。
では、所要時間を考えていきましょう
10分だと仮定すると喜多方IC〜会津若松北ICまでの本道の信号の数を数えてみます。
IC前の信号を除く12個 (押しボタン式9個)
※喜多方IC、会津若松北ICの交差点には信号があります
押しボタン式は基本NO STOPだとして12個の信号の半分である6個止まるとしましょう。
(一つ2分待つとして6個)
2×6で12分信号で止まるとして縦貫道は1分遅いはずだから最大約13分変わることもあります。
時間的には会津縦貫道のほうがいいのかも。
これは自分で運転して走ってみないとわからないことです。会津若松に来た際は喜多方ラーメン食べる時に喜多方市内に行くと思います。
その際は会津縦貫道を通って確かめてみてください
行きが会津縦貫道で帰りが本道
と往復で走ってみるのが推奨ですので自己検証してみてください!
結論: 人それぞれ感じ方が違うので実際走って確かめてみよう!
地元の方は結論が出てるかもしれませんね。
時間を計測してもいいかもしれません。
面白い結果を楽しみにしてます